・私の歯だけ周りより黄色いかも
・年齢と共に歯が黄色くなってきた気がする

こう感じているあなたへ。
不思議に思ったことはありませんか。

『なぜ好きなだけコーヒーや紅茶を飲んでも自分より歯が白い人がいるのか？』
『なぜホワイトニング歯磨き粉で毎日念入りに磨いても黄色いままなのか？』と。


そう、一度でも考えたことがあるならこのページや当店のSNSはとてもためになると思いますし、カウンセリングを受けると、とても価値のある内容になるでしょう。

​あなたの歯がもりもりトーンアップし、見せたくなる歯になる仕組みをお伝えするからです。

あなたが普段の歯磨きが雑だからではありません。
ましてや、食生活で気をつけていないからでもありません。

歯の構造を｢ガラス窓とカーテン｣に例えると
分かりやすいかもしれません。

歯は主に2つの層でできています。
・エナメル質(歯の一番外側にある固くて透明に近い色)
・象牙質(その内側にある黄色味を帯びた色)

これを窓に例えると、エナメル質は窓ガラスで、象牙質は色付きカーテンのようなものです。

窓ガラスの厚みが薄いと、中にある黄色いカーテンがよく透けてみえやすくなります。
このため、象牙質の黄ばみが強調され、歯の色が黄色っぽく見えがちなのです。

窓ガラスの汚れをいくら掃除したところで、表面の汚れは一時的に綺麗になるものの、中にあるカーテンの色が透けて見えれば外からの景色は変わらないという訳です。

では、なぜ歯が黄ばんでしまうのか。

単純に世の中にある食べ物・飲み物のほとんどが歯の黄ばみに影響し、特に日本人の食生活は黄ばみが進行しやすい環境だからです。

これは私たちが日常の生活を続ける限り防ぎようがありません。

また、噛む動作をすることで表面にあるわずかなヒビやキズ(クラック)から汚れが浸透していくので、放っておくとどんどん黄ばみが増します。

そして、もっとも逆らえないのが年齢による変化。
歳を重ねるにつれ、エナメル質は薄くなり内側の象牙質が色濃く見えていくものなのです。


こうして歯の黄ばみは少しずつ増していきます。